キャンドルワークショップに参加しました

皆さんこんにちは。

ぷらざ6月号はご覧になってくださいましたか?

今号では、『雨の日でも楽しめる手づくりじかん』という題で、

キャンドル&カルトナージュの作り方レシピを紹介しています。

私はキャンドルを担当したのですが、こちら予想以上に手軽にできて、とっても楽しかったですよ。

型でくりぬいてもいいですね。

 

 

そんな中、5月20日には小海町高原美術館で開催された、キャンドルのワークショップに参加してきました。

こちら昨年も参加しているイベント。

丸いキャンドルを2つ作成し、一つは小海町のお祭り『夏至祭』にて火がともされます。

丸い型の中で、好みの色を少しずつ組み合わせ、オリジナルの色味を出していくのですが、

久々に右脳を使って試行錯誤。。。色と色の組み合わせをイメージするのが楽しいけれど難しい。。。

皆さん最高にcuteな世界に一つだけのキャンドルを作成していましたよ♪

キャンドル先生キャンドル3キャンドル1

美術館では、『世界の子どもの椅子展』が開催されていました。

展示会場内には、大きなテーブルと椅子のセットが。

これは、子どもの目線で大人の椅子に座る体験ができる、トリックアートのような作品。

使い辛さや乗り降りの危険性など、子どもが大人の椅子に座る際の弊害が体験できる、珍しい企画。

 

大きな椅子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、『君の椅子』展示では、3.11当日産まれた子ども達それぞれに、「産まれてきてくれてありがとう」の

気持ちをこめ椅子を贈ったという、東北で行われたプロジェクトの紹介をしていました。

私もいつか、子や孫にまで渡るような、お気に入りの椅子や家具を見つけたいです。

こちら6月3日までの企画展。6月2日には、フィンランド夏至祭も開催されます。皆さん是非出かけてみてください。

『世界の子どもの椅子展』小海町高原美術館 http://www.koumi-town.jp/museum/