ぷらざINFO/信州人

御代田町ふるさと大使/NGT48
安藤 千伽奈さん

あんどう ちかな 2001年御代田町生まれ 2018年1月「第3回AKB48グループ ドラフト会議」にてNGT48チームNⅢに第4巡指名され、研究生として加入 2020年12月よりNGT48正規メンバーに昇格 御代田町ふるさと大使 NGT48の劇場公演、長野県・新潟県内のテレビ番組に出演するなど活躍中

 

 アイドルになりたい!

幼稚園の頃に出会ったアニメ「きらりん☆レボリューション」の主人公に憧れて、アイドルになりたいと思うようになりました。中学生の時に地元のプロダクションに所属。ダンスレッスンやボイストレーニングを始め、龍神まつりなど地元のイベントにも出演しました。成長するにつれ、自分と同じように「アイドルになりたい」と言っていた友だちも次第に現実が見えてあきらめていきました。周りがあきらめてしまうことが悔しくて、「自分は絶対にあきらめたくない」という思いが強くなり、「みんなができないと思っていることを叶えられたらかっこいい、絶対に叶えてやる!」と心に決めてレッスンに励みました。

高校2年生だった2018年1月、「第3回AKB48グループ ドラフト会議」候補者オーディションを経て、NGT48の研究生になりました。「やっと夢が叶った」と、母親と抱き合い泣いたのを覚えています。すぐに単身新潟へ行き、その年の6月に劇場デビュー。デビューの日はすごく緊張しましたが、うれしくて本番前からずっと涙が止まりませんでした。

 

 表題曲のセンターが目標

二十歳のお祝いに御代田町から届いたお手紙。「小園町長や町の方がNGT48に詳しくなっているのもうれしいです!」

17歳で夢が叶いましたが、「入ってからが本番!」と自分に言い聞かせて活動してきました。年数を重ねると何度も歌っている曲は手を抜いてしまいがちですが、全力でのパフォーマンスが自分の持ち味なので、練習から手を抜かないのがポリシーです。誰よりも踊って汗をかいて、体力がゼロになるまで踊り続け、加入時の初心を忘れずに全力で取り組んでいます。劇場公演はメンバーとファンが一緒になって盛り上げるものですが、メンバーは「仲間と書いてライバル」とも読む存在なので負けたくないです。今の目標はシングル表題曲のセンターになることです。

テレビやラジオに出させていただくことで、コメントを読んだりするのが苦手だと気づきました。逆に料理の手際が良いと褒められたり、声自体を褒めていただくこともありました。苦手なことは克服し、好きなことはもっともっと磨き、表現の幅を広げていきたいと思っています。声優や女優などの仕事にもチャンスがあればチャレンジしたいです。

 

 

 御代田町の魅力を発信

ポジティブで負けず嫌いな性格。曲を伝えるパフォーマンスは誰にも負けないと自負しています

御代田町ふるさと大使に就任してから1年が経ちました。ふるさと大使のお話をいただいた時は驚いたのと同時に光栄に思いました。自分がふるさと大使になったことでファンの方が御代田町に足を運んでくれたり、ふるさと納税をしてくれたり、逆に地元の方に「頑張ってね」と声をかけていただいたり、うれしいことがたくさんありました。懐かしい通学路や浅間山が見える景色など、御代田町での思い出や風景はいつでも力をくれる存在です。もっともっと御代田町を知ってもらえるようにこれからも頑張ります。

アイドルになるという夢は叶いましたが、葛藤もあります。たくさんの方に支えられて今の自分があることを忘れず、自分らしく活動していきたいです。また、夢の大切さやあきらめない心があれば何でもできるんだということも伝えていきたいです。

写真提供:Flora