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(2022年10月31日)
しのはら みゆ(右)2010年小諸市生まれ 小諸市立美南ガ丘小学校6年生 浅間フルフォース所属 2021年12月「第30回全国小学生バドミントン選手権大会」で5位入賞し、「第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」Aグループに出場、5位入賞
しのはら あゆか(左)2012年小諸市生まれ 小諸市立美南ガ丘小学校4年生 浅間フルフォース所属 2022年5月「長野県予選会」小学3・4年の部優勝 「第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」Bグループに出場、5位入賞
小さい頃から負けず嫌いな性格で、一輪車などもできるようになるまで何度も挑戦していました。父親がジュニアバドミントンクラブのコーチをしていたため、練習会場の体育館によく行っていました。バドミントンを始めたのは6歳のとき。最初は練習や試合を真剣にするというよりは、遊び
2022年8月に熊本県で開催された「第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」の会場にて
感覚でラケットを振っている感じでした。本格的に大会に出場したのは小学1年生。2年生のとき「第19回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会長野県予選会」小学2年生の部で優勝し、初めて全国大会に出場。2021年「第30回全国小学生バドミントン選手権大会」で5位入賞し、「第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」の出場権を獲得。5位入賞を果たしました。全国大会は3度目でしたが、自分と同じように頑張っている仲間と戦えるのはいつも嬉しいです。
「全国大会優勝」を日々の目標に掲げて練習に励んでいますが、試合で勝ち進むのは本当に大変です。毎日コツコツ練習したからこそ大会で力が発揮できるのだと実感しています。
両親はバドミントンの技術指導だけでなく、普段の生活や健康管理、大会の送迎など、様々な場面で自分たちを支えてくれているので、本当に感謝しています。いつかオリンピックや世界大会など大きな舞台で活躍する選手になるのが夢です。
幼い頃から運動が好きで、よく外で遊んでいました。家庭の中に常にバドミントンの話題がある生活を送っていたので、姉に続いて5歳からバドミントンを始めました。姉とは性格が正反対で、姉が攻撃的なプレースタイルなのに対して、自分は根気よくラリーを続けて自分のペースに持ち込むタイプです。
ほぼ毎日体育館でバドミントンの練習をしているので、練習前に自宅で宿題を終わらせるようにしています。この時間に普段の自分からバドミントンの練習へと気持ちを切り替えます。気持ちを上手く切り替える日常が試合でも生かされていると思います。
好きな科目は、美結さんが「国語」、歩果さんが「体育」。それぞれの性格がプレースタイルにも出ています
大会には小学1年生から出場していますが、コロナ禍で大会が中止になったこともありました。一緒に頑張る姉やチームメイトがいたので乗り越えられました。
2022年5月に「第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会長野県予選会」4年生の部で優勝し、姉と一緒に全国大会に出場しました。初めての全国大会は県大会よりも緊張しましたが、5位に入賞することができました。
小学生の部は学年ごとですが、中学生以上は学年関係なく試合をします。自分が中学生になったとき、姉は中学3年生なので、二人で同じ部門に出場することになります。同じ大会で姉と戦うのも楽しみです。
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しのはら みゆ(右)2010年小諸市生まれ 小諸市立美南ガ丘小学校6年生 浅間フルフォース所属 2021年12月「第30回全国小学生バドミントン選手権大会」で5位入賞し、「第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」Aグループに出場、5位入賞
しのはら あゆか(左)2012年小諸市生まれ 小諸市立美南ガ丘小学校4年生 浅間フルフォース所属 2022年5月「長野県予選会」小学3・4年の部優勝 「第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」Bグループに出場、5位入賞
〈篠原 美結さん〉……
いつか夢の舞台に立ちたい
小さい頃から負けず嫌いな性格で、一輪車などもできるようになるまで何度も挑戦していました。父親がジュニアバドミントンクラブのコーチをしていたため、練習会場の体育館によく行っていました。バドミントンを始めたのは6歳のとき。最初は練習や試合を真剣にするというよりは、遊び
2022年8月に熊本県で開催された「第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」の会場にて
感覚でラケットを振っている感じでした。本格的に大会に出場したのは小学1年生。2年生のとき「第19回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会長野県予選会」小学2年生の部で優勝し、初めて全国大会に出場。2021年「第30回全国小学生バドミントン選手権大会」で5位入賞し、「第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」の出場権を獲得。5位入賞を果たしました。全国大会は3度目でしたが、自分と同じように頑張っている仲間と戦えるのはいつも嬉しいです。
「全国大会優勝」を日々の目標に掲げて練習に励んでいますが、試合で勝ち進むのは本当に大変です。毎日コツコツ練習したからこそ大会で力が発揮できるのだと実感しています。
両親はバドミントンの技術指導だけでなく、普段の生活や健康管理、大会の送迎など、様々な場面で自分たちを支えてくれているので、本当に感謝しています。いつかオリンピックや世界大会など大きな舞台で活躍する選手になるのが夢です。
〈篠原 歩果さん〉……
姉と切磋琢磨しあいながら
幼い頃から運動が好きで、よく外で遊んでいました。家庭の中に常にバドミントンの話題がある生活を送っていたので、姉に続いて5歳からバドミントンを始めました。姉とは性格が正反対で、姉が攻撃的なプレースタイルなのに対して、自分は根気よくラリーを続けて自分のペースに持ち込むタイプです。
ほぼ毎日体育館でバドミントンの練習をしているので、練習前に自宅で宿題を終わらせるようにしています。この時間に普段の自分からバドミントンの練習へと気持ちを切り替えます。気持ちを上手く切り替える日常が試合でも生かされていると思います。
好きな科目は、美結さんが「国語」、歩果さんが「体育」。それぞれの性格がプレースタイルにも出ています
大会には小学1年生から出場していますが、コロナ禍で大会が中止になったこともありました。一緒に頑張る姉やチームメイトがいたので乗り越えられました。
2022年5月に「第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会長野県予選会」4年生の部で優勝し、姉と一緒に全国大会に出場しました。初めての全国大会は県大会よりも緊張しましたが、5位に入賞することができました。
小学生の部は学年ごとですが、中学生以上は学年関係なく試合をします。自分が中学生になったとき、姉は中学3年生なので、二人で同じ部門に出場することになります。同じ大会で姉と戦うのも楽しみです。