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(2023年3月28日)
そうま なほ 1976年京都府生まれ 御代田町在住 音楽マネジメント会社を経て心理学と出会いコーチングを学ぶ 日本プロコーチ認定講師 2021年3月コーチング教室「RELEASE軽井沢」を設立 起業を機にミセスジャパン2022長野大会に出場 アンバサダー賞を受賞し日本大会に出場現在地元FMラジオ局でパーソナリティも務める
京都で生まれ育ち、20代の頃に流行もありスキーに夢中に。週末になると京都から白馬や志賀高原に通い、スキーを楽しむという生活を送っていました。そんなスキー好きが高じて、2000年に長野県へ移住し結婚。子どもが幼い頃に離婚を経験し、会社員として仕事をしながら、シングルマザーとして2人の子どもを育てました。
もともと自分に自信がなく臆病な性格でしたが、会社員時代は営業職だったこともあり、自分の価値を仕事に求め没頭し、その結果体調を崩したこともありました。メンタルを立て直そうとカウンセリングを受け、2020年にコーチングと出会った後は、「自分を大きく変えてくれたコーチングを一生の仕事にしたい」と考えるようになり、2021年に起業。コーチング教室を設立しました。
ちょうどその頃、軽井沢で開催された「ミセスジャパン長野大会」を見る機会がありました。自分の培ってきた経験や感性、個性をステージ上で表現し、自分の可能性を広げるという大会のコンセプトに共感し、出場者のスピーチにも感銘を受けました。それまでは仕事でもプライベートでもサポートをする側でしたが「せっかく女性に生まれてきたのだから自分を輝かせたい!」と一念発起。周囲の人たちの後押しもあり「ミセスジャパン」への応募を決めました。
輝く笑顔で会場を魅了
「ミセスジャパン2022長野大会」では「アンバサダー賞」を受賞し、日本大会に進むことができました。「出るからにはグランプリを取りたい」と思っていたので、外見の美しさだけではなく、周りの人に感謝の気持ちを持ち、思いを伝えるなど、内面を磨くことも心掛けました。他にもウォーキングや着物での所作など、厳しいレッスンを重ねて挑みました。30秒のスピーチで自分自身が今まで歩んできた人生をストーリー仕立てで表現するのですが、皆さんスピーチが素晴らしく素敵な方ばかり。目標としていた賞を取ることができず悔しい思いもありましたが、全国の意識の高い人たちと交流できたこと、荘厳な会場かつ穏やかな雰囲気の中で自分を表現できたことは大きな財産になりました。
日本大会出場後は、周囲の人たちから「オーラが変わったね」「変化する姿に勇気づけられた」と声をかけられました。そんな自分を見て子どもたちも新しいことにチャレンジしています。挑戦する姿を見せることができて良かったと思います。
ミセスジャパンへの挑戦にはコーチング教室の生徒さんの応援もあったそう
気持ちが変わると行動も変わっていきました。大会出場後は、個人事業主も参加できる異業種交流会の主催、イベントMCや執筆の依頼など、活動の幅も広がりました。いつか企業の研修講師や人材育成のアカデミーを立ち上げたいという目標もできました。日本大会に出場した縁で、2023年の大会では運営側として大会をサポートすることになりました。コーチング講師の立場からもアドバイスできることがあると思うので、今から楽しみにしています。これからも様々な形で、その人が持つ才能や持ち味を引き出し、人生を豊かにするためのお手伝いをしていきたいと思っています。
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そうま なほ 1976年京都府生まれ 御代田町在住 音楽マネジメント会社を経て心理学と出会いコーチングを学ぶ 日本プロコーチ認定講師 2021年3月コーチング教室「RELEASE軽井沢」を設立 起業を機にミセスジャパン2022長野大会に出場 アンバサダー賞を受賞し日本大会に出場現在地元FMラジオ局でパーソナリティも務める
自分を輝かせたい
京都で生まれ育ち、20代の頃に流行もありスキーに夢中に。週末になると京都から白馬や志賀高原に通い、スキーを楽しむという生活を送っていました。そんなスキー好きが高じて、2000年に長野県へ移住し結婚。子どもが幼い頃に離婚を経験し、会社員として仕事をしながら、シングルマザーとして2人の子どもを育てました。
もともと自分に自信がなく臆病な性格でしたが、会社員時代は営業職だったこともあり、自分の価値を仕事に求め没頭し、その結果体調を崩したこともありました。メンタルを立て直そうとカウンセリングを受け、2020年にコーチングと出会った後は、「自分を大きく変えてくれたコーチングを一生の仕事にしたい」と考えるようになり、2021年に起業。コーチング教室を設立しました。
ちょうどその頃、軽井沢で開催された「ミセスジャパン長野大会」を見る機会がありました。自分の培ってきた経験や感性、個性をステージ上で表現し、自分の可能性を広げるという大会のコンセプトに共感し、出場者のスピーチにも感銘を受けました。それまでは仕事でもプライベートでもサポートをする側でしたが「せっかく女性に生まれてきたのだから自分を輝かせたい!」と一念発起。周囲の人たちの後押しもあり「ミセスジャパン」への応募を決めました。
輝く笑顔で会場を魅了
挑戦することで成長を実感
「ミセスジャパン2022長野大会」では「アンバサダー賞」を受賞し、日本大会に進むことができました。「出るからにはグランプリを取りたい」と思っていたので、外見の美しさだけではなく、周りの人に感謝の気持ちを持ち、思いを伝えるなど、内面を磨くことも心掛けました。他にもウォーキングや着物での所作など、厳しいレッスンを重ねて挑みました。30秒のスピーチで自分自身が今まで歩んできた人生をストーリー仕立てで表現するのですが、皆さんスピーチが素晴らしく素敵な方ばかり。目標としていた賞を取ることができず悔しい思いもありましたが、全国の意識の高い人たちと交流できたこと、荘厳な会場かつ穏やかな雰囲気の中で自分を表現できたことは大きな財産になりました。
日本大会出場後は、周囲の人たちから「オーラが変わったね」「変化する姿に勇気づけられた」と声をかけられました。そんな自分を見て子どもたちも新しいことにチャレンジしています。挑戦する姿を見せることができて良かったと思います。
運営側としてサポート
ミセスジャパンへの挑戦にはコーチング教室の生徒さんの応援もあったそう
気持ちが変わると行動も変わっていきました。大会出場後は、個人事業主も参加できる異業種交流会の主催、イベントMCや執筆の依頼など、活動の幅も広がりました。いつか企業の研修講師や人材育成のアカデミーを立ち上げたいという目標もできました。日本大会に出場した縁で、2023年の大会では運営側として大会をサポートすることになりました。コーチング講師の立場からもアドバイスできることがあると思うので、今から楽しみにしています。これからも様々な形で、その人が持つ才能や持ち味を引き出し、人生を豊かにするためのお手伝いをしていきたいと思っています。