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(2022年8月26日)
2021年3月に開催された「長野県の市町村対抗駅伝大会 佐久市代表選手選考大会」に59歳で出場した代表の市川さん。当時歴代最高齢で出場したことを地元新聞で取り上げられました。その後、記事を読んだ野池さんと知り合い、意気投合。一緒にランニングを楽しむ仲間を増やそうと、2022年3月に「創錬の森健康ランニングクラブ」を発足しました。
知り合いに声を掛けたり、様々な募集活動により、佐久市を中心に小諸市や御代田町からも仲間が集まり、現在20代から70代の約20人で活動しています。第2・4日曜の午前中、佐久市創錬の森公園にある外周ランニングコースや佐久市内の陸上施設で仲間と一緒に走ることを楽しんでいます。
「走ることが好きな人、関心がある人、一緒に楽しみませんか」と仲間のみなさん。活動の様子はブログで更新していますhttps://ameblo.jp/sourenrun/
「走ること」を個人で楽しむ人も多いですが、継続するとなると大変で、途中で挫折してしまう人もいます。普段は個々がそれぞれの場所で走っていますが、月に2度の定例会で仲間に会うことにより、情報交換をしたり、共に激励し合い、「また頑張ろう」という気持ちが生まれるのだそうです。一人だと辛くても、皆がいるから乗り越えられる部分も。
また、「走ること」は自分の体や健康と向き合うきっかけにもなるので、「体調の変化に気づきやすくなった」という人もいます。
1時間ほどの定例会では、それぞれが走ることを楽しんでいます
「創錬の森健康ランニングクラブ」の定例会では、「無理をしないこと」を優先しているそうです。走っても歩いても良い、それぞれのペースでランニングを楽しみ、無理をしないように心掛けています。
市川さんは、「走ることが好きな仲間がいると感じられるのが嬉しい。発足して間もないクラブなので、長く続いていくように仲間を増やしていきたい。今後は長野県内や近隣市町村で開催されているマラソン大会や駅伝大会に参加したり、親睦会などより交流を深める行事もできたら」と話してくれました。これからも元気に仲間とランニングを楽しむ時間が続いていくことでしょう。
月刊ぷらざ編集部(株式会社信州広告社)
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「走ること」を一緒に楽しむ
2021年3月に開催された「長野県の市町村対抗駅伝大会 佐久市代表選手選考大会」に59歳で出場した代表の市川さん。当時歴代最高齢で出場したことを地元新聞で取り上げられました。その後、記事を読んだ野池さんと知り合い、意気投合。一緒にランニングを楽しむ仲間を増やそうと、2022年3月に「創錬の森健康ランニングクラブ」を発足しました。
知り合いに声を掛けたり、様々な募集活動により、佐久市を中心に小諸市や御代田町からも仲間が集まり、現在20代から70代の約20人で活動しています。第2・4日曜の午前中、佐久市創錬の森公園にある外周ランニングコースや佐久市内の陸上施設で仲間と一緒に走ることを楽しんでいます。
「走ることが好きな人、関心がある人、一緒に楽しみませんか」と仲間のみなさん。活動の様子はブログで更新していますhttps://ameblo.jp/sourenrun/
みんながいるから頑張れる
「走ること」を個人で楽しむ人も多いですが、継続するとなると大変で、途中で挫折してしまう人もいます。普段は個々がそれぞれの場所で走っていますが、月に2度の定例会で仲間に会うことにより、情報交換をしたり、共に激励し合い、「また頑張ろう」という気持ちが生まれるのだそうです。一人だと辛くても、皆がいるから乗り越えられる部分も。
また、「走ること」は自分の体や健康と向き合うきっかけにもなるので、「体調の変化に気づきやすくなった」という人もいます。
無理をせず仲間と共に
1時間ほどの定例会では、それぞれが走ることを楽しんでいます
「創錬の森健康ランニングクラブ」の定例会では、「無理をしないこと」を優先しているそうです。走っても歩いても良い、それぞれのペースでランニングを楽しみ、無理をしないように心掛けています。
市川さんは、「走ることが好きな仲間がいると感じられるのが嬉しい。発足して間もないクラブなので、長く続いていくように仲間を増やしていきたい。今後は長野県内や近隣市町村で開催されているマラソン大会や駅伝大会に参加したり、親睦会などより交流を深める行事もできたら」と話してくれました。これからも元気に仲間とランニングを楽しむ時間が続いていくことでしょう。