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(2023年4月25日)
学生時代にミニバスやバスケットボールを経験したメンバーが、「高校卒業後も地元のチームで活動を続けていける環境を作りたい」「若い人たちにとって目標となるようなチームがあったら…」という思いから、2022年5月に発足させたのが、3×3の女子プロチーム「SAKU REGION·EXE」です。現在は2023年5月に開幕するバスケットボールプロリーグ「3×3·EXE PREMIER」に参戦するため、佐久地域の小・中学校の体育館で練習に励んでいます。19歳から30歳の7人の選手は年齢も職業も異なり、仕事・学業とバスケットボールを両立させる大変さもありますが、「3×3を本気でやりたい」という思いを持って取り組んでいます。
2023年度より、小学5年生〜中学3年生対象に5人制・3人制が極められるクラブチーム「SAKU REGION.U15」スタート。活動詳細は「SAKU REGION.EXE」で検索
活動を始めて1年程のチームですが、2022年10月に開催された「第8回3×3日本選手権大会長野県予選大会」で初優勝。長野県代表として出場した中日本大会も制し、日本選手権大会に出場しました。日々の練習は心身ともに辛いこともありますが、一丸となって掴んだ全国大会出場は嬉しく、涙がこぼれたそうです。
幅広い世代の子たちと繋がりを持ちたいとの考えから、月に一度のゲームDAYを企画するなど、交流イベントも開催。ハロウィンやクリスマスにはみんなで仮装をしてバスケットボールを楽しみました。プロ選手から直接指導を受けられる機会もあり、いつか憧れの選手と一緒にプレイする日が来るかもと夢が広がります。
「これからも応援よろしくお願いします!」と仲間たち
チーム名「SAKU REGION·EXE」は、「完全地域密着型のチームにしたい」「地元で愛されるチームでありたい」という願いから、「佐久」「REGION(地域)」と名付けました。
「地方で活動していても、プロになれるチャンスがあることを知ってもらいたい。今後何十年と続いてゆくチーム作りを考え、邁進していきます」とキャプテンの神矢さん。日本一を目指し、地元に愛されるチーム作りはこれからも続いていきます。
月刊ぷらざ編集部(株式会社信州広告社)
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地元でプロチームを作りたい
学生時代にミニバスやバスケットボールを経験したメンバーが、「高校卒業後も地元のチームで活動を続けていける環境を作りたい」「若い人たちにとって目標となるようなチームがあったら…」という思いから、2022年5月に発足させたのが、3×3の女子プロチーム「SAKU REGION·EXE」です。現在は2023年5月に開幕するバスケットボールプロリーグ「3×3·EXE PREMIER」に参戦するため、佐久地域の小・中学校の体育館で練習に励んでいます。19歳から30歳の7人の選手は年齢も職業も異なり、仕事・学業とバスケットボールを両立させる大変さもありますが、「3×3を本気でやりたい」という思いを持って取り組んでいます。
2023年度より、小学5年生〜中学3年生対象に5人制・3人制が極められるクラブチーム「SAKU REGION.U15」スタート。活動詳細は「SAKU REGION.EXE」で検索
憧れの選手とプレイできる
活動を始めて1年程のチームですが、2022年10月に開催された「第8回3×3日本選手権大会長野県予選大会」で初優勝。長野県代表として出場した中日本大会も制し、日本選手権大会に出場しました。日々の練習は心身ともに辛いこともありますが、一丸となって掴んだ全国大会出場は嬉しく、涙がこぼれたそうです。
幅広い世代の子たちと繋がりを持ちたいとの考えから、月に一度のゲームDAYを企画するなど、交流イベントも開催。ハロウィンやクリスマスにはみんなで仮装をしてバスケットボールを楽しみました。プロ選手から直接指導を受けられる機会もあり、いつか憧れの選手と一緒にプレイする日が来るかもと夢が広がります。
「これからも応援よろしくお願いします!」と仲間たち
佐久地域から世界に羽ばたく
チーム名「SAKU REGION·EXE」は、「完全地域密着型のチームにしたい」「地元で愛されるチームでありたい」という願いから、「佐久」「REGION(地域)」と名付けました。
「地方で活動していても、プロになれるチャンスがあることを知ってもらいたい。今後何十年と続いてゆくチーム作りを考え、邁進していきます」とキャプテンの神矢さん。日本一を目指し、地元に愛されるチーム作りはこれからも続いていきます。