佐久、小諸、上田…東信のことなら、ぷらざINFO
マークはクーポン券付きのお店です
(2020年5月1日)
活動の様子はFacebookで観ることができます。「マーチング未経験者の方も、ブランクのある方も一緒に楽しみましょう」と仲間たち
東信では珍しい社会人バンド
音楽を目でも耳でも楽しむことができるマーチング。東信地区ではマーチングを取り入れている中学校の吹奏楽部が多くありますが、地域の高等学校でもマーチングの取り組みを始める吹奏楽部が増えてきました。数年前までは中学校卒業後にマーチングを続けたくても近くには受け皿となるバンドがなく、その様子を見た代表の佐藤さんが「地元でマーチングに取り組める環境を作りたい」と、社会人バンドとして2015年1月に活動をスタートさせたのが「とうみマーチングバンド Bright Swallows」です。現在は東御市を中心に、佐久市や上田市から仲間が集まり25人で活動をしています。毎週木曜の夜、東御市中央公民館などで練習に励んでいます。
社会人バンドだからできること
社会人バンドはスクールバンドと違い、学生から社会人まで幅広い年齢層の人たちが一緒に活動します。動きや演出・衣装や小道具まで自分たちで作り上げていくというワクワク感もあります。メンバーの中には学校の部活動と並行してバンドに所属している人もいますが、それぞれの違いを楽しみながら参加しています。
年に2回、地元中学校の吹奏楽部とも交流し、普段とは違う空気の中でお互いに刺激しあいながらマーチングを楽しんでいます。
発表の場を広げて
東御市消防音楽隊定期演奏会での様子。管打楽器にカラーガードが色を添えます
「雷電まつり」のパレードに参加したり東御市で行われるイベントに出演するなど活動範囲は少しずつ広がってきています。2018年2019年と東御市消防音楽隊の定期演奏会にもゲスト出演させていただきました。今年は毎年秋に開催されている「佐久平マーチング発表会」に参加するため練習を重ねています。
「マーチングはエンターテインメント性が重要視されますが、観てくださる方が音楽をより楽しめるように演出にこだわっています」とメンバーの荒井さん。これからも世代の幅を越えた音楽好きな仲間とのマーチングを楽しむ時間が続きます。
月刊ぷらざ編集部(株式会社信州広告社)
Copyright(c) saac.co.ltd All Rights Reserved.
活動の様子はFacebookで観ることができます。「マーチング未経験者の方も、ブランクのある方も一緒に楽しみましょう」と仲間たち
東信では珍しい社会人バンド
音楽を目でも耳でも楽しむことができるマーチング。東信地区ではマーチングを取り入れている中学校の吹奏楽部が多くありますが、地域の高等学校でもマーチングの取り組みを始める吹奏楽部が増えてきました。数年前までは中学校卒業後にマーチングを続けたくても近くには受け皿となるバンドがなく、その様子を見た代表の佐藤さんが「地元でマーチングに取り組める環境を作りたい」と、社会人バンドとして2015年1月に活動をスタートさせたのが「とうみマーチングバンド Bright Swallows」です。現在は東御市を中心に、佐久市や上田市から仲間が集まり25人で活動をしています。毎週木曜の夜、東御市中央公民館などで練習に励んでいます。
社会人バンドだからできること
社会人バンドはスクールバンドと違い、学生から社会人まで幅広い年齢層の人たちが一緒に活動します。動きや演出・衣装や小道具まで自分たちで作り上げていくというワクワク感もあります。メンバーの中には学校の部活動と並行してバンドに所属している人もいますが、それぞれの違いを楽しみながら参加しています。
年に2回、地元中学校の吹奏楽部とも交流し、普段とは違う空気の中でお互いに刺激しあいながらマーチングを楽しんでいます。
発表の場を広げて
東御市消防音楽隊定期演奏会での様子。管打楽器にカラーガードが色を添えます
「雷電まつり」のパレードに参加したり東御市で行われるイベントに出演するなど活動範囲は少しずつ広がってきています。2018年2019年と東御市消防音楽隊の定期演奏会にもゲスト出演させていただきました。今年は毎年秋に開催されている「佐久平マーチング発表会」に参加するため練習を重ねています。
「マーチングはエンターテインメント性が重要視されますが、観てくださる方が音楽をより楽しめるように演出にこだわっています」とメンバーの荒井さん。これからも世代の幅を越えた音楽好きな仲間とのマーチングを楽しむ時間が続きます。