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(2012年2月29日)
39スマイルライダーズは、佐久平駅近くのミレニアムパークを拠点に活動しているキッズのランニングバイクチームです。キッズのランニングバイクは、2歳から乗ることができ、タイヤが小さく、ペダルが無いのが特徴の小さな自転車です。乗り方はサドルにまたがってハンドルを握り、足で地面を蹴って前に進みます。39スマイルライダーズの仲間は、2歳から5歳までのキッズたち。練習日には、30~40名のキッズライダーとパパ&ママがミレニアムパークに集まります。
チームは2011年秋に結成。きっかけは、チームを立ち上げた楜沢さん親子が県外のショッピングセンターでキッズのランニングバイクに出会ったことでした。三輪車とはまったく異なる乗り物に興味を持ち、早速購入。小さな子どもでも簡単に乗ることができ、面白いので、保育園の友人たちに勧めてみると、同様に興味を持つ親子が増え、ランニングバイクに乗る子どもたちが集まるようになりました。ミレニアムパークの坂や芝生、スケートボードパークがちょうど良い練習場所で、ここを拠点に活動しています。近隣だけでなく県外から参加する親子もいるほどです。
ランニングバイクを一度またげば、子どもたちは自分から「乗ってみたい!」「やってみたい!」と熱中し始めます。できないから頑張る子どもたちの健気な姿を見ていると、知らない親同士も共通の話題が持てるようになり、自然と交流の輪が広がっていきます。ランニングバイクのレースは2歳から参加でき、上越市や秩父市、鈴鹿市などで開催されるレースに参戦する親子もいます。スタートして順調に走りきる子、緊張で泣いてしまう子など様々ですが、子どもが真剣に取り組む姿は微笑ましいものです。「もっとランニングバイクの楽しさを知る人が増え、大会や遠征に仲間と出掛けられたら楽しいですね」と楜沢さんは語ってくれました。
●お問い合わせはEmail jacasca_jacasca@yahoo.co.jp●イベント情報はhttp://ameblo.jp/39rider/
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39スマイルライダーズは、佐久平駅近くのミレニアムパークを拠点に活動しているキッズのランニングバイクチームです。キッズのランニングバイクは、2歳から乗ることができ、タイヤが小さく、ペダルが無いのが特徴の小さな自転車です。乗り方はサドルにまたがってハンドルを握り、足で地面を蹴って前に進みます。
39スマイルライダーズの仲間は、2歳から5歳までのキッズたち。練習日には、30~40名のキッズライダーとパパ&ママがミレニアムパークに集まります。
チーム結成のきっかけ
チームは2011年秋に結成。きっかけは、チームを立ち上げた楜沢さん親子が県外のショッピングセンターでキッズのランニングバイクに出会ったことでした。三輪車とはまったく異なる乗り物に興味を持ち、早速購入。小さな子どもでも簡単に乗ることができ、面白いので、保育園の友人たちに勧めてみると、同様に興味を持つ親子が増え、ランニングバイクに乗る子どもたちが集まるようになりました。
ミレニアムパークの坂や芝生、スケートボードパークがちょうど良い練習場所で、ここを拠点に活動しています。近隣だけでなく県外から参加する親子もいるほどです。
ランニングバイクを一度またげば、子どもたちは自分から「乗ってみたい!」「やってみたい!」と熱中し始めます。できないから頑張る子どもたちの健気な姿を見ていると、知らない親同士も共通の話題が持てるようになり、自然と交流の輪が広がっていきます。
ランニングバイクのレースは2歳から参加でき、上越市や秩父市、鈴鹿市などで開催されるレースに参戦する親子もいます。スタートして順調に走りきる子、緊張で泣いてしまう子など様々ですが、子どもが真剣に取り組む姿は微笑ましいものです。「もっとランニングバイクの楽しさを知る人が増え、大会や遠征に仲間と出掛けられたら楽しいですね」と楜沢さんは語ってくれました。
●お問い合わせは
Email jacasca_jacasca@yahoo.co.jp
●イベント情報は
http://ameblo.jp/39rider/