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(2012年7月31日)
チアラブルは、東信地区で開催される信濃グランセローズの試合を盛り上げるために結成されたチアダンスチームです。グランセローズには、県内にそれぞれ応援団体があり、東信地区の後援会長がチアダンスチームを作りたいと小諸市出身のプロダンサーの荻原加奈子さんに声をかけ、6年前に結成されました。名前は、チア=元気づける・応援するに、ラバブル=可愛らしいを付けた造語です。メンバーは中学生・高校生あわせて15名。週1回の練習を重ね、試合やファン感謝デーで、弾けるようなダンスを披露しています。
メンバーは毎年公募しオーディションで選び、今年で5期生となりました。指導者の荻原さんは「皆から愛されるチームにしたい」という信念のもと、「笑顔・野球が好き・ダンスが好き」を基準にメンバーを選出。チアの役割は選手を応援し、お客さんを楽しい気持ちにさせること。元気の良さと笑顔は欠かせません。ダンス経験のあるメンバーがほとんどですが、新しい振付を覚える時は真剣な顔つきに。「真剣すぎると、顔が怖い(笑)。振付を覚えて余裕が出てくると笑顔が出てきます。そんな変化を感じる瞬間、指導のやりがいを感じます」と荻原さん。試合が負けてしまった時でもお客さんから「チアのおかげで元気が出たよ」と声をかけられるのが嬉しいそうです。
結成当時から現在まで参加しているメンバーの一人、高校3年生の佐々木悠季さんは、荻原先生のダンスに憧れ、様々なダンスを踊りたいと中学1年の時に応募。「1年目は緊張しました。曲を歌いながら手拍子するなど工夫しながら盛り上げ方を学び、3年目くらいからようやく慣れて、今年はみんなのまとめ役を任されることも。お客さんが盛り上がってくれるとやりがいを感じます」と、笑顔で話してくれました。卒業生には、テーマパークのオーディションに合格し活躍している先輩も。ダンスに限らず私生活でも、笑顔で人を元気にしてくれる可愛らしいメンバーたちです。
●お問い合わせは☎090-1433-0716 (インストラクター 荻原加奈子さん)
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チアラブルは、東信地区で開催される信濃グランセローズの試合を盛り上げるために結成されたチアダンスチームです。グランセローズには、県内にそれぞれ応援団体があり、東信地区の後援会長がチアダンスチームを作りたいと小諸市出身のプロダンサーの荻原加奈子さんに声をかけ、6年前に結成されました。名前は、チア=元気づける・応援するに、ラバブル=可愛らしいを付けた造語です。メンバーは中学生・高校生あわせて15名。週1回の練習を重ね、試合やファン感謝デーで、弾けるようなダンスを披露しています。
チアの役割
メンバーは毎年公募しオーディションで選び、今年で5期生となりました。指導者の荻原さんは「皆から愛されるチームにしたい」という信念のもと、「笑顔・野球が好き・ダンスが好き」を基準にメンバーを選出。チアの役割は選手を応援し、お客さんを楽しい気持ちにさせること。元気の良さと笑顔は欠かせません。
ダンス経験のあるメンバーがほとんどですが、新しい振付を覚える時は真剣な顔つきに。「真剣すぎると、顔が怖い(笑)。振付を覚えて余裕が出てくると笑顔が出てきます。そんな変化を感じる瞬間、指導のやりがいを感じます」と荻原さん。試合が負けてしまった時でもお客さんから「チアのおかげで元気が出たよ」と声をかけられるのが嬉しいそうです。
結成当時から現在まで参加しているメンバーの一人、高校3年生の佐々木悠季さんは、荻原先生のダンスに憧れ、様々なダンスを踊りたいと中学1年の時に応募。「1年目は緊張しました。曲を歌いながら手拍子するなど工夫しながら盛り上げ方を学び、3年目くらいからようやく慣れて、今年はみんなのまとめ役を任されることも。お客さんが盛り上がってくれるとやりがいを感じます」と、笑顔で話してくれました。
卒業生には、テーマパークのオーディションに合格し活躍している先輩も。ダンスに限らず私生活でも、笑顔で人を元気にしてくれる可愛らしいメンバーたちです。
●お問い合わせは
☎090-1433-0716
(インストラクター 荻原加奈子さん)