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(2013年2月28日)
中佐都バレーボールクラブは、結成から20周年を迎える小学生女子のバレーボールチームです。結成は、監督の加藤浩一さんが中佐都小学校の教員をしていた平成4年6月に「バレーボールやらない?」と児童を誘ったのがきっかけでした。中佐都小を中心に高瀬小・岩村田小から15名の子どもたちが集まり、社会体育のクラブチームとして発足しました。今ではチームの実力は全国でもトップクラス。各種 大会の決勝戦の常連で、全国のチームから一目置かれる強豪にまで成長しました。チームから巣立ったOBたちも、それぞれ中学、高校、大学などのバレーボール部でキャプテンを務め、主力選手として活躍しているそうです。
加藤監督は結成当時から、「中佐都から世界へ」を掲げて指導してきました。今年のチームは1〜6年生まで22名、中佐都小・岩村田小・佐久東小・高瀬小の子どもたちです。練習は、中佐都小学校の体育館で、月・水・木・金の午後6時から8時15分まで。土・日は、大会に出場するほか、練習試合に群馬・東京・横浜まで遠征します。練習の成果は各種大会で確実に表れ、昨年は1月の中部日本選抜大会(富山県)優勝を皮切りに、8大会で優勝しました。さらに3月23日から高知県で始まる全国スポーツ少年団全国大会への出場も控えています。
今年のキャプテン東城美有紀さん(岩村田小6年)によると、「今年のチームは明るく元気なチーム。ミスしても励まし合うチーム」とのこと。東城さんと一緒に1年生からバレーを始めた副キャプテンの中澤恵さん(岩村田小6年)は、「6年続いたのは楽しかったから。協力して勝った時、やりがいを感じます」と話してくれました。歴代の先輩たちの活躍を見ているので、「努力すれば結果に表れる。練習や試合は大変だけれど、皆で協力して頑張っています!」と、他のメンバーも元気に話します。練習と試合で培った仲間との絆は強く、言葉で言わなくても理解し合えるもの。「上手くなりたい!!」と、純粋に一生懸命に、思いを一つにしてバレーボールに打ち込む仲間たちです。
●お問い合わせは ☎090-1535-7254 (保護者会 荻原さん)
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中佐都バレーボールクラブは、結成から20周年を迎える小学生女子のバレーボールチームです。結成は、監督の加藤浩一さんが中佐都小学校の教員をしていた平成4年6月に「バレーボールやらない?」と児童を誘ったのがきっかけでした。中佐都小を中心に高瀬小・岩村田小から15名の子どもたちが集まり、社会体育のクラブチームとして発足しました。今ではチームの実力は全国でもトップクラス。各種
大会の決勝戦の常連で、全国のチームから一目置かれる強豪にまで成長しました。チームから巣立ったOBたちも、それぞれ中学、高校、大学などのバレーボール部でキャプテンを務め、主力選手として活躍しているそうです。
中佐都から世界へ
加藤監督は結成当時から、「中佐都から世界へ」を掲げて指導してきました。今年のチームは1〜6年生まで22名、中佐都小・岩村田小・佐久東小・高瀬小の子どもたちです。練習は、中佐都小学校の体育館で、月・水・木・金の午後6時から8時15分まで。土・日は、大会に出場するほか、練習試合に群馬・東京・横浜まで遠征します。練習の成果は各種大会で確実に表れ、昨年は1月の中部日本選抜大会(富山県)優勝を皮切りに、8大会で優勝しました。さらに3月23日から高知県で始まる全国スポーツ少年団全国大会への出場も控えています。
今年のキャプテン東城美有紀さん(岩村田小6年)によると、「今年のチームは明るく元気なチーム。ミスしても励まし合うチーム」とのこと。東城さんと一緒に1年生からバレーを始めた副キャプテンの中澤恵さん(岩村田小6年)は、「6年続いたのは楽しかったから。協力して勝った時、やりがいを感じます」と話してくれました。歴代の先輩たちの活躍を見ているので、「努力すれば結果に表れる。練習や試合は大変だけれど、皆で協力して頑張っています!」と、他のメンバーも元気に話します。練習と試合で培った仲間との絆は強く、言葉で言わなくても理解し合えるもの。「上手くなりたい!!」と、純粋に一生懸命に、思いを一つにしてバレーボールに打ち込む仲間たちです。
●お問い合わせは
☎090-1535-7254
(保護者会 荻原さん)