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(2013年11月30日)
晩秋からクリスマスにかけて、イベントに呼ばれ大忙しのゴスペルクワイア リジョイス。「愛と感謝と喜びを持って歌で伝える」そんな想いから付いた名前です。メンバーは、歌うのが大好きな女性たち10名。秋になると練習の回数を増やし、本番に備えます。歌の指導をするのは、メンバーでもある青木かおる先生。「結成して2年の新米チームです」と謙遜しながらも、佐久市、長野市などのゴスペル教室で腕を磨いた有志たちにより結成されたリジョイスは、「伸びしろのあるチーム」とのこと。「まだまだ個性を発揮し、もっと表現できるはず」と、期待している様子です。練習日には発声などの基本をおさえつつ、歌と踊りとセンスを磨いています。
ゴスペルは、歌い手と観客が手拍子などで一緒に盛り上がる一体感が魅力。ただ、歌い手が人前で表現する時、“恥ずかしい”という壁にぶち当たります。この壁は、歌いながら自分の気持ちを表に出すことへの躊躇。この“恥ずかしい”という壁を乗り越えた先に、その人の持つ個性が輝きだすのだそうです。ステージに立つ前のメイクや衣装なども、今までやらなかったことにチャレンジする機会。今までと違う表現をすると、新しい自分が引き出され、ステージをこなすごとに段々と自信がつくのだとか。一人ひとりの個性が発揮されると、チームの輝きも増すのだそうです。
リジョイスは、クリスマスイベントだけでなく結婚式の披露宴などにもお呼びがかかります。そのたびに、イベントを盛り上げお客さんに喜んでもらえる曲をメンバーで話し合って決めます。代表的なゴスペルソングの「Oh Happy Day」や「Joyful, Joyful」などに加え、坂本九氏のポピュラーな曲なども織り交ぜ、観客と一緒に盛りあがれる曲を用意。「とにかく歌うのが楽しい。会場のお客さんも一緒に盛り上がろうよ!」と明るく前向きな仲間たち。クリスマスイベントや結婚式でパワフルなゴスペルソングが聞こえてきたら、それはリジョイスの仲間たちの歌声かもしれません。
●お問い合わせは ☎090-2671-0388 (岡村さん)
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晩秋からクリスマスにかけて、イベントに呼ばれ大忙しのゴスペルクワイア リジョイス。「愛と感謝と喜びを持って歌で伝える」そんな想いから付いた名前です。メンバーは、歌うのが大好きな女性たち10名。秋になると練習の回数を増やし、本番に備えます。歌の指導をするのは、メンバーでもある青木かおる先生。「結成して2年の新米チームです」と謙遜しながらも、佐久市、長野市などのゴスペル教室で腕を磨いた有志たちにより結成されたリジョイスは、「伸びしろのあるチーム」とのこと。「まだまだ個性を発揮し、もっと表現できるはず」と、期待している様子です。練習日には発声などの基本をおさえつつ、歌と踊りとセンスを磨いています。
個性を引き出す
ゴスペルは、歌い手と観客が手拍子などで一緒に盛り上がる一体感が魅力。ただ、歌い手が人前で表現する時、“恥ずかしい”という壁にぶち当たります。この壁は、歌いながら自分の気持ちを表に出すことへの躊躇。この“恥ずかしい”という壁を乗り越えた先に、その人の持つ個性が輝きだすのだそうです。ステージに立つ前のメイクや衣装なども、今までやらなかったことにチャレンジする機会。今までと違う表現をすると、新しい自分が引き出され、ステージをこなすごとに段々と自信がつくのだとか。一人ひとりの個性が発揮されると、チームの輝きも増すのだそうです。
リジョイスは、クリスマスイベントだけでなく結婚式の披露宴などにもお呼びがかかります。そのたびに、イベントを盛り上げお客さんに喜んでもらえる曲をメンバーで話し合って決めます。代表的なゴスペルソングの「Oh Happy Day」や「Joyful, Joyful」などに加え、坂本九氏のポピュラーな曲なども織り交ぜ、観客と一緒に盛りあがれる曲を用意。「とにかく歌うのが楽しい。会場のお客さんも一緒に盛り上がろうよ!」と明るく前向きな仲間たち。クリスマスイベントや結婚式でパワフルなゴスペルソングが聞こえてきたら、それはリジョイスの仲間たちの歌声かもしれません。
●お問い合わせは
☎090-2671-0388
(岡村さん)