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(2019年4月24日)
音楽を通じて広報活動
入隊について・練習見学希望、演奏活動などの詳細はHPやFacebookで確認を。今年は2年に一度開催される長野県消防団音楽隊交流演奏会にも参加予定です
日本初の消防音楽隊が発足したのは昭和24年、音楽を通じて市民と消防の融和を図り、消防活動の広報を行うためでした。佐久市消防団音楽隊が誕生したのは平成8年。以来消防の広報の役割を担う活動を続けています。現在は学生から社会人まで計29名で活動。週に1度火曜日の夜に集まり、演奏会に向けて練習を重ねています。
地域のイベントで演奏
ヶ月前から練習回数が週2回に増え、年度を締めくくる大きな発表の場になっています。出初め式や消防ふれあいフェスティバルなど消防に関する催しはもちろん、臼田小満祭や佐久バルーンフェスティバルといった地域のイベントでも年に10回近く演奏活動を行なっています。予防消防の呼びかけという消防団としての役割のほか、たくさんの方に演奏を聴いていただくことで消防団や音楽隊の活動を知っていただく良い機会になっています。イベントを見た方が入隊を希望してくださることもあります。
楽しい音楽を届けたい
今年1月の定期演奏会の様子。たくさんのお客さまが迫力ある演奏を楽しみました
音楽隊が演奏する曲目は「多くの皆さんに楽しんでもらいたい」と吹奏楽曲から歌謡曲まで、誰もが一度は耳にしたことのある身近な曲を隊員同士の話し合いで決めています。 「音楽隊での活動には、幅広い年代の仲間が仕事や学業などで忙しい中でも集まり、音楽を作り上げていく楽しさがあります。これからも地域の皆さんに楽しい音楽をお届けしたい。一緒に演奏する仲間も随時募集しています」と隊長の依田さん。これからも多くの方の前で演奏することを楽しみながら、音楽を通して予防消防・防災意識を呼びかける活動をしていきます。
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音楽を通じて広報活動
入隊について・練習見学希望、演奏活動などの詳細はHPやFacebookで確認を。今年は2年に一度開催される長野県消防団音楽隊交流演奏会にも参加予定です
日本初の消防音楽隊が発足したのは昭和24年、音楽を通じて市民と消防の融和を図り、消防活動の広報を行うためでした。佐久市消防団音楽隊が誕生したのは平成8年。以来消防の広報の役割を担う活動を続けています。現在は学生から社会人まで計29名で活動。週に1度火曜日の夜に集まり、演奏会に向けて練習を重ねています。
地域のイベントで演奏
ヶ月前から練習回数が週2回に増え、年度を締めくくる大きな発表の場になっています。出初め式や消防ふれあいフェスティバルなど消防に関する催しはもちろん、臼田小満祭や佐久バルーンフェスティバルといった地域のイベントでも年に10回近く演奏活動を行なっています。予防消防の呼びかけという消防団としての役割のほか、たくさんの方に演奏を聴いていただくことで消防団や音楽隊の活動を知っていただく良い機会になっています。イベントを見た方が入隊を希望してくださることもあります。
楽しい音楽を届けたい
今年1月の定期演奏会の様子。たくさんのお客さまが迫力ある演奏を楽しみました
音楽隊が演奏する曲目は「多くの皆さんに楽しんでもらいたい」と吹奏楽曲から歌謡曲まで、誰もが一度は耳にしたことのある身近な曲を隊員同士の話し合いで決めています。 「音楽隊での活動には、幅広い年代の仲間が仕事や学業などで忙しい中でも集まり、音楽を作り上げていく楽しさがあります。これからも地域の皆さんに楽しい音楽をお届けしたい。一緒に演奏する仲間も随時募集しています」と隊長の依田さん。これからも多くの方の前で演奏することを楽しみながら、音楽を通して予防消防・防災意識を呼びかける活動をしていきます。