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(2017年2月1日)
新しいことへの挑戦を続け 佐久から世界の舞台へ
2004年、東京目黒などに美容室を展開するHEAT tokyoが佐久に出店。店長を勤めていた阿部さんが翌年フランチャイズとして独立し、今年で12年目になりました。2015年の9月には女性向け複合テナントとして現在の場所に移転新築。コスメ、ネイル、アパレルの各テナントとともに、女性の美への願いを叶えるべく営業しています。
「常に新しいことへの挑戦を忘れずに、社員一人ひとりの得意分野を活かせる組織作り」を目指し、毎年2回ニューヨークで行われる世界的ファッションショー「NYコレクション」にヘアメイクとして参加。常にファッションや美容の最先端に触れられる環境の中、技術磨きに励んでいます。
独立したのは阿部さんが30歳の時。12年が経ち40代となりましたが、「常に勉強や挑戦を続けて、まだまだ自分を変えて色々なことを吸収していきたい」と意欲を燃やします。NYコレクションも阿部さんが先陣を切り挑戦。「自分が道を作り背中を見せることで後輩たちのチャレンジ精神を育てたい」と話します。今年2月のコレクションには30歳の女性スタイリスト窪田さんを抜擢。佐久にいながら世界的な仕事ができるというのも同店の魅力です。また、完全独立ではなくフランチャイズという形態をとることで、東京とのつながりを保ち、最先端の技術やメニューを提供。顧客の中には軽井沢の別荘族もいるそうで、確かな技術で幅広い客層から支持されています。
何より重視しているのが「スタッフを大切に思うこと」。これが、阿部さんのヒットの法則です。「大切に思う気持ちが伝われば、スタッフはお客様を大切に思ってくれる。そのサイクルが生まれることにより福利厚生の充実が高まり、自ずと人間性や技術の向上に努めるようになる」といいます。近い将来「ヨーロッパコレクションにも挑戦したい」という阿部さん。その情熱は若いスタッフにもしっかりと受け継がれています。
月刊ぷらざ編集部(株式会社信州広告社)
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新しいことへの挑戦を続け 佐久から世界の舞台へ
2004年、東京目黒などに美容室を展開するHEAT tokyoが佐久に出店。店長を勤めていた阿部さんが翌年フランチャイズとして独立し、今年で12年目になりました。2015年の9月には女性向け複合テナントとして現在の場所に移転新築。コスメ、ネイル、アパレルの各テナントとともに、女性の美への願いを叶えるべく営業しています。
「常に新しいことへの挑戦を忘れずに、社員一人ひとりの得意分野を活かせる組織作り」を目指し、毎年2回ニューヨークで行われる世界的ファッションショー「NYコレクション」にヘアメイクとして参加。常にファッションや美容の最先端に触れられる環境の中、技術磨きに励んでいます。
独立したのは阿部さんが30歳の時。12年が経ち40代となりましたが、「常に勉強や挑戦を続けて、まだまだ自分を変えて色々なことを吸収していきたい」と意欲を燃やします。NYコレクションも阿部さんが先陣を切り挑戦。「自分が道を作り背中を見せることで後輩たちのチャレンジ精神を育てたい」と話します。今年2月のコレクションには30歳の女性スタイリスト窪田さんを抜擢。佐久にいながら世界的な仕事ができるというのも同店の魅力です。また、完全独立ではなくフランチャイズという形態をとることで、東京とのつながりを保ち、最先端の技術やメニューを提供。顧客の中には軽井沢の別荘族もいるそうで、確かな技術で幅広い客層から支持されています。
何より重視しているのが「スタッフを大切に思うこと」。これが、阿部さんのヒットの法則です。「大切に思う気持ちが伝われば、スタッフはお客様を大切に思ってくれる。そのサイクルが生まれることにより福利厚生の充実が高まり、自ずと人間性や技術の向上に努めるようになる」といいます。近い将来「ヨーロッパコレクションにも挑戦したい」という阿部さん。その情熱は若いスタッフにもしっかりと受け継がれています。