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(2017年9月1日)
「健康長寿」をテーマにした食と人との交流広場
今年7月8日、中部横断自動車道佐久南インターチェンジ出入口にオープンした「道の駅 ヘルシーテラス佐久南」。長野県内の道の駅としては44番目の登場となり、サービスエリアやパーキングエリアが整備されていない中部横断自動車道や国道142号線利用者の休憩機能を果たすとともに、地域産業の活性化を図ることを目的に建てられました。整備は佐久市が行い、佐久浅間農業協同組合(JA佐久浅間)と樫山工業株式会社が指定管理者として運営しています。
キーワードは「健康長寿」。新鮮な農作物や地元特産品の販売はもちろん、安心安全な食材を使った健康長寿食を提供するビュッフェスタイルのレストラン、地域や農業振興の懸け橋となるような伝統料理・健康をテーマにした料理教室、そば打ち体験など、盛り沢山の内容で、地域内外を結ぶゲートウェイ型道の駅を目指しています。
駅長を務める青木さんは、「オープンしてまだ間もないですが、既にお客様から多くのご意見・ご感想が寄せられています。いろいろな部分を改善しながら、魅力がいっぱい詰まったご家族みんなで楽しめる施設を目指したい」と話します。「“あそこに行けば面白いものがあるよ”と口コミが広がるような施設にしていくこと」をヒットの法則に、より充実した休憩スポットとしての役割を模索し続けています。
この秋には、そば打ち体験、さつまいも・じゃがいもの収穫体験を開催予定。季節の農産物に合わせたイベントや友好都市のフェアなども企画中です。民間企業と開発を進めているヘルシーテラスオリジナル商品も続々お目見え。常に進化を続ける、地元からも観光客からも愛される道の駅のこれからが期待されます。
月刊ぷらざ編集部(株式会社信州広告社)
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「健康長寿」をテーマにした食と人との交流広場
今年7月8日、中部横断自動車道佐久南インターチェンジ出入口にオープンした「道の駅 ヘルシーテラス佐久南」。長野県内の道の駅としては44番目の登場となり、サービスエリアやパーキングエリアが整備されていない中部横断自動車道や国道142号線利用者の休憩機能を果たすとともに、地域産業の活性化を図ることを目的に建てられました。整備は佐久市が行い、佐久浅間農業協同組合(JA佐久浅間)と樫山工業株式会社が指定管理者として運営しています。
キーワードは「健康長寿」。新鮮な農作物や地元特産品の販売はもちろん、安心安全な食材を使った健康長寿食
を提供するビュッフェスタイルのレストラン、地域や農業振興の懸け橋となるような伝統料理・健康をテーマにした料理教室、そば打ち体験など、盛り沢山の内容で、地域内外を結ぶゲートウェイ型道の駅を目指しています。
駅長を務める青木さんは、「オープンしてまだ間もないですが、既にお客様から多くのご意見・ご感想が寄せられています。いろいろな部分を改善しながら、魅力がいっぱい詰まったご家族みんなで楽しめる施設を目指したい」と話します。「“あそこに行けば面白いものがあるよ”と口コミが広がるような施設にしていくこと」をヒットの法則に、より充実した休憩スポットとしての役割を模索し続けています。
この秋には、そば打ち体験、さつまいも・じゃがいもの収穫体験を開催予定。季節の農産物に合わせたイベントや友好都市のフェアなども企画中です。民間企業と開発を進めているヘルシーテラスオリジナル商品も続々お目見え。常に進化を続ける、地元からも観光客からも愛される道の駅のこれからが期待されます。